どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)

 

ご質問多かったので仮想通貨「リブラ(Libra)」についての記事を書いたよ。

おそらく6月からニュースで報じられ、リブラ(Libra)と従来仮想通貨との位置付けに悩んだ人も多いのだと思われます( ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )

 

仮想通貨全体として見て行く場合、リブラに対する当局の発表は相場に影響するのかな?

しないのかな?

 

そもそも良い材料なのかな?

悪い材料なのかな?

これらを少し整理するところから始まるもんね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

 

フェイスブック 新仮想通貨 リブラ の特徴・目的

AさんAさん

リブラってよく聞くけどどんなモノ?

リブラ(Libra)とはFacebook社が発行を目指す新仮想通貨です。

仮想通貨って言ってもビットコインなどとは違い、リブラ協会(コンソーシアム)が運営しています

 

リブラ協会にはUber、paypal、VISAなどの大手28社が参加してるのも、話題になった理由の1つだね♪

サービス開始には約100社が参加すると言われています。

 

そしてリブラは下記のような構想があるよι(˙◁˙ )/

 

チェックポイント
  • ネット購入やサービス支払い
  • 個人間での送金
  • 国際送金
  • 価値の交換に特化
  • 値動きは小さい
  • 発行は未定(2020年予定)

 

リブラの値動きは法定通貨に連動しているので従来のビットコインのようなボラが激しくなく、価値の安定を図る事ができるのが特徴です。

逆に投機を目的とする場合、投資資産としては不向きという事になるけどね。

 

口座を持てる人口は少ないけれど、スマホを持ってる人口は遥かに多いので金融インフラを目的としての構想がある訳です。

貧困層など誰でも口座を持ってお金を便利に使えるという仕組みでもあります。

 

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リップル(XRP)とリブラ(Libra)の違い!

BさんBさん

リップルとリブラの違いは?

「仮想通貨」「国際送金」という観点から、リップル(XRP)とリブラ(Libra)が比較される事案が多いと思うの〜。

リップラーなら周知の事実だけど、明白な違いがあるのでリップルCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏ご本人のお言葉を借りて解説して行くね〜

 

リブラとは
消費者を基盤にしたサービス

 

 

リップルとは
エンタープライズ向けでインフラ構築

 

 

BさんBさん

リブラの存在はリップルに影響する?

一部ではリブラは送金コインの役割を果たしてしまうなどの見解があるようですが、リップルには特に影響はしないという事実があります。

というのはブラッド氏が登壇した際にリブラについて前々から触れているんだよね(▰˘◡˘▰)

 

リップル社と提携を検討していた複数の送金機関はリブラの発表を受けた後、逆に契約してるんだよ⸝⸝⸝˘◡˘♡

6月の最終週の売り上げ数は史上最多の増加だったとのこと♪

 

これにはリブラの性質上、こんな事が起こり得る特性もがあるから!

 

チェックポイント
  • 銀行が無くなる
  • 法定通貨の価値が無くなる
  • ペイサービスが無くなる

 

これに対してブラッド氏も下記のようなコメントをしております

銀行側はFacebookが送金分野に参入したらSWIFTような送金技術では対抗できないことに気付いたはずだ

 

国際送金大手であるWestern Union(ウエスタン・ユニオン)のような機関が必要ないと言っているようなもの

 

7月17日に行われたリブラ公聴会では、議長から厳しい意見も出たよね!

情報漏洩、マネロンの問題に対する対策が不完全だとして、規制に沿う方向となってしまいました。

 

報ステでもニュースとして取り上げられていたよ〜。


 

さらに仮想通貨業界で成功する為には、「規制機関と共に歩み規制の枠組みの中で動く事」は重要なポイント( ੭ ・ᴗ・ )੭

リブラの存在がリップルの価格に与える影響以前に、基軸であるビットコインの値動きに影響されていることに目を向ける方がトレードに活きると思う( ˙༥˙ )

 

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リブラ(Libra) 仮想通貨相場への影響は?

CさんCさん

リブラショックでBTCが下落したの?

上述した公聴会の際に仮想通貨が下落した事を理由に各メディアがこぞって記事にされています。

事実上リブラの実現が遠のいたことになったんだけどね。

 

日銀の黒田総裁もおっしゃるように円ドルと並ぶ世界通貨となれば、様々なサービスに影響します!

巨大なプラットフォームなら尚更、急がずに足元を整える必要があるという事だね〜。

フェイスブック社の過去の情報漏洩が不振を抱いてるのですぐにGOサインは出ないのも当初から分かりきってたようにも・・・(´•̥ ω •̥` ‘)

 

私が疑わなければならないと思うのは、7月17日のビットコインの下落理由です。

確かに同日は公聴会での懸念もあったのだけど、もともと意識されてる売りポイントから売られている事なんだよね。


 

一定のアルゴリズムの定義の中での取引になっていて、特にチャネルの下限を割って行くような急落は見られていなかった事。


 

下落後、買いが入った箇所も下限ぴったしなのが不気味なほどです(▰˘◡˘▰)

このニュースを知らなくてもトレーダーさんなら買いを入れようと意識するポイントだったり〜

 

材料が本当に影響したケースを、CC上場した時のモナコインの例で解説して行くね〜

矢印の箇所のようにアルゴリズムを壊すんだよ〜。

 

CC上場の発表当日、日足レベルでチャートが歪んだのが分かるよね〜٩(•ᴗ• ٩)

そのあとは、元の軌道に戻ったので週足レベルでは壊れてないけど〜。

「チャートが壊れる」という表現は、主にファンダが大きく影響して売買アルゴリズムを壊す時に使われるよ(◍•ᴗ•◍)

 

なので100万を割ったビットコインの下落は元々の下落調整と公聴会が重なったと判断した方が自然かなぁ。

現実、リブラを下落理由にすると解決してないのに同日の深夜から買いが入ったのも筋が通らなくなってくる〜


 

リブラの発表は6月だったけれど、それ以前の2019年4月から仮想通貨の反発は始まっていた

 

リップルの7月18日の週足チャートの過程を見て行くね〜。

週足で見れば下ヒゲを貰っていてローソク足はトレンドラインよりも上の水準で頑張っています。

 

まだ安全な水準ではないけれど、4時間足の良い方のダイバージェンスから好転してる雰囲気はあるよね。

ビットコインが80万までの調整か?昨日の98万からの反発が成功するか?

にもよるので慎重に見て行きましょう( ・ᴗ・ )⚐⚑

 

リブラの発表が多少は相場に織り込まれたと思うけど「仮想通貨業界全体を一括りにすべきではない」というブラッド氏のご意見にすごく近い考えです(▰˘◡˘▰)

 

リブラ(Libra)の取引所や買い方(購入方法)

リブラは規制当局から懸念されてるが故に7月現時点では発行自体が未定です!!!

将来、認可を受けて取引開始となる場合の取引方法を書いてみます。

リブラ協会からリザーブのセンもあるけど一般的なのは上場後に取引する事だね。

 

国内での取り扱いは現時点では薄いと思うので海外取引所にリストされると思ってます。

流れとしてはこんな感じ(◍•ᴗ•◍)

 

チェックポイント
国内でBTC購入→BTCを海外へ送金→BTCでリブラを買う

 

一方、リップル(XRP)は国内取引所「bitbank」などで購入できます♪

 

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