
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
リップルの円建てでは30円前後の攻防が続く中、BTC建てのチャートも盛り上がりそうな雰囲気を出て来てるよね〜。
永遠の底なし沼だったのがついに地に足を付けて反発を始めました〜♪
と言う事で今回の記事は「XRP/BTCチャート分析と底打ち」についてです。
「円建て」「ビットコイン建て」違いと考え方!

BTC建てとは・・・なに?
すでにBTC建ての取引に慣れてる人も多いと思うけれど一応サラッと解説しておくね♪
国内取引所では「円建て」での取引をしているのに対して海外取引所では円で仮想通貨を買う事が出来ないのでビットコインが基軸になっているので「ビットコイン建て」と言います。
ビットコイン建てと円建ての違いをまとめるとこんな感じ(◍•ᴗ•◍)
- 円建て→円を増やす取引
- BTC建て→BTCの枚数を増やす取引
XRPの円建ての分析(10月)はこちら〜!
リップルのビットコイン建てのメリット・デメリット!

ビットコイン建てにメリットはあるの?
多くの日本人が円建ての取引をしてると思います。
日本では日本円での生活が当たり前なので、円建ての方が円換算しやすいっていうメリットがあるよね。
逆に言えばビットコイン建てだと円換算しにくいのと、慣れないと分かりにくいのがデメリットです。
ビットコイン建ての取引ではリップルなどのアルトコインを売却するとビットコインに交換する事になります。
ビットコインも価格変動する訳なので上昇期では、そのままビットコインで保有していても資産が増える事♪
(デメリットはその逆で下降期では資産が減ります。)
円建ての場合は円に交換していても資産が増える事はないもんね。
ビットコイン建てのメリットはビットコインドミナンス(占有率)を把握しやすい事♪
ビットコイン建てでリップルが上昇するということはビットコインに対しての価値が上がってきたという事になるので「アルトのターンが来てる」などの、流れがよく分かるようになるよ(◍•ᴗ•◍)
それと、日本で取り扱いのないコインに興味がある場合、海外取引所を利用する事になるので、ビットコイン建てでしか購入できないことだよ(▰˘◡˘▰)
2019年10月リップル XRP/BTC建てチャート分析!
XRP/BTCチャートに気配があるので、BTC建ての売買アルゴリズムを診ていきま〜す♪
抵抗線を突破
2018年4月から発生している抵抗線(白)の外側に9月下旬出れた事で、戻り高値まで反発があったよ!
長い期間下落の波が続いて来たけれど売りが弱まった事が分かります(▰˘◡˘▰)
そして日足レベルで安値切り上げ、高値更新の上昇トレンドが発生してる事にも注目♪」
XRP/BTCの底打ち
底打ちとは、想定するではなくチャートが出来てから判断できるものだと考えてるよ♪
XRP/BTCチャートでも、反転サインとしても強い形である「逆三尊」が日足レベルで形成されているのも複数根拠の1つと考えてま〜す。
逆三尊の黄色のネックライン上で反発を出来ているので、気配値も高い指標になると思うポイント(▰˘◡˘▰)
200日線間近
XRP/BTCチャートを2015年からの全期間で表示すると黄色の200日線を抜いたところから強い大陽線が出てるのが分かると思うの。
現在2019年10月11日、200日線を目指して反発を始めたという感じ。
まだ下目線でありながら、上意識をするような時期に差し掛かったかもね♪
矢印はサポートライン上の反発ポイントだよ〜、9月に割れたけど戻って来れました(´•̥ ω •̥` ‘)
200日線に触れると一度弾かれる可能性が高いので、イメージで言うと2017年3月の上抜けも想定してます♪
一度、200日線に触れると鋭い下落に転じて、4〜5日間は調整してるよね!
200日線を抜いた後は200日線上でも数日調整がおこなわれ大陽線が出る展開をイメージできるね〜。
ビットコインの動向も警戒しながらだけど、順調にディセトラからの戻しに成功すればリップルも順調に戻ってくる可能性は高まると見ています。
下に振れた場合は、黒のサポートラインで反発できるかを見守りたいと思うのでまたツイートでもXRP/BTC触れて行きたいと思ってま〜す。
XRP/BTC建ての取引を行う場合、BitMEX(ビットメックス)を使ってます
XRPのレバレッジ取引では最大20倍まで利用できるけど低レバ推奨だよ!!!
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