どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)

 

コロナショックと呼ばれる3月の暴落からビットコインが復調し底値から2.3倍となりましたね(▰˘◡˘▰)

アルトコインはどうなの?って疑問も多いのでパフォーマンスの高いアルトを厳選し分析してみました。

 

ビットコインは仮想通貨バブル再来を意識するラインまで上昇をしてるので各メディアも様々な解説をしています。

 

そこで、アルトコインもバブル再来はあるのかな?という事を私なりにSACHI理論として考察してみたよ♪

という事で「2020年アルトバブルの再来の考察」についてです(▰˘◡˘▰)

 

 

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アルトバブル再来の条件【2020年・仮想通貨・暗号資産】

ビットコインの相場が崩れない事

 

基軸となるビットコインの相場が崩れない事が大前提になって来ると思います。

コロナショック以降はビットコインに資金が集中した事で、一部のアルトコインへ資金循環も見受けられます。

ただしアルトバブル再来には基軸であるビットコインが重要ラインを抜けるまで上昇基調でなければいけません。

 

ビットコインの重要ラインとは2年抜けてない長期下降トレンドライン(青)を抜く事で、更に上へと目線切替が行われます、ここを明確に上抜く必要が出てきます。

 

>>>ビットコインバブル再来は?チャート分析!

 

アルトバブル再来はいつ?【2020年・仮想通貨・暗号資産】

長期下降トレンドの上抜け

7月10日時点ではアルトコインもビットコイン同様に長期的にはまだ下目線です。

それじゃアルトバブル再来はいつなのか?を予感させる為には時期ではなく、バブル崩壊後から意識されてる長期下降トレンドラインを上抜けた時だと考えます(◍•ᴗ•◍)

現在、トレーダーの多くが意識しているのは長期下降トレンドラインなのです!

>>>レジスタンスラインの引き方など(SACHIノート)

 

2018年以降、上昇に転じる度に売られて来た重要ラインに到達する度、誰もがネガティブになり売り目線へと切り替えて来ました。

コロナショックの時に売りの起点となった位置でもあります。

 

例としてライトコイン(LTC)の週足ですが長期下降トレンドは青のレジスタンスがそれにあたります。

 

各銘柄ごとに2年間抵抗になっているラインが存在しています。

長期下降トレンドは週足の雲で覆われてたり、様々なインジケーターで分析しても売りポイントとして意識されやすい場所と言えます。

指標としては週足の雲の上辺をブレイクした時、大局的に目線切り替えが行われるのでアルトバブル再来を意識できるようになるんだよね(▰˘◡˘▰)

  • 長期下降トレンドの上抜け
  • 週足雲上辺をブレイクする事

 

厳しく考えれば長期下降トレンドラインをブレイクできない事にはただの反発に過ぎないという見方も!

6月9日現時点でアルトバブル再来が意識するにあたって複雑ならラインをいくつかクリア済みの銘柄をピックアップしてみました。

共通してるのはBTC建では日足レベルで反転気配があり、月足転換線を抜けている事です。

  • カルダノ(ADA)
  • ステラ(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • モナコイン(MONA)
  • イーサリアム(ETH)

 

各銘柄の重要ラインを個別に解説していきます(▰˘◡˘▰)

カルダノ(ADA) アルトバブル再来は?

 

ADAコインは対ドルの週足でも明確に上抜けました。

週足雲も明確に突き抜けているのが分かります、このあと、週足MAが長期下降トレンドをゴールデンクロスするようならアルトバブル再来を予感させます。

 

  • 0.07ドルを実体で上抜け

 

またADAはPoSコインなので、ステーキングで資産を増やす事も注目されてます!

>>> PoSコイン一覧・仕組み!

 

ステラ(XLM) アルトバブル再来は?

 

XLMは6月4日の日足で長期下降トレンドにタッチしている環境なので、ここで折り返さずに上抜けるかの見極めの段階と言えましたが、7月10日に上抜けたので週足の雲上辺をブレイクすればアルトバブルの気配です♪

 

目線切替:8.8円を週足で上抜け

 

XLMはADAと同じPoSコインです。いずれ国内取引所でのステーキング対応も時間の問題だと思います(▰˘◡˘▰)

 

ベーシックアテンショントークン(BAT) アルトバブル再来は?

 

まだ長期下降トレンドにタッチしてないものの週足の雲下辺へ爪痕を残しています。

雲下辺ブレイクが出来れば雲内に入るのでタッチまで進められる可能性が高まります。

 

  • 目線切変:29円を実体で上抜け

 

>>>ベーシックアテンショントークン(BAT)の使い道・チャート分析

 

モナコイン (MONA) アルトバブル再来は?

 

長期下降トレンド(黄)を目指して顕著に陽線を持続させています。

週足雲下辺はブレイク済みなので上辺を抜ければレジスタンスまで上昇すると思われます。

 

  • 目線切替:266円を実体で上抜け

 

>>>モナコインの半減期はいつ?チャート分析!

 

イーサリアム(ETH) アルトバブル再来は?

 

週足の雲上辺での攻防が行われてますがここを上抜けと同時におそらく長期下降トレンド(青)を上抜けになると思います(▰˘◡˘▰)

  • 目線切替:27200円を実体で上抜け

 

2020年も市場を牽引する気配もあり、ステーキングで資産を増やせるようになるので注目です!

>>>イーサリアム2.0のステーキングはいつ?

 

アルトバブル再来の見極め【2020年・仮想通貨・暗号資産】

BTC建で反転気配のある銘柄

ビットコイン一強のイメージですが、一部のアルトコインで強いパーフォーマンスが出せているのもあるんです。

その判断基準はアルトコインをBTC建で見る事です。

 

BTC建で見て日足レベルで反転が確認できるコインは、ビットコインを持ってるよりも資産が増やせる訳です。

「豊かなチャート」は何よりもの買い材料なので一定のラインを抜ければ目線切替が行われ買われる傾向にあるんだよね〜。

アルトバブル再来の考察【2020年・仮想通貨・暗号資産】

アルトコインが高騰するには2017年バブルのように順番に資金が回って行く可能性があります。

アルトコイン全体としてのアルトバブル再来とは言い難いですが、どれかのコインが抜けて来るようであれば、兆しはあるのではないかな?とも思ってるよ(◍•ᴗ•◍)

上記の考察から現状ではXLMなどが上抜けするかどうかを慎重に見て行きたいです。

 

また、国内取引所がテレビCMをスタートさせたり動きが活発化しています。

 

各社キャンペーンも始めており、顧客獲得に力を入れてるようなので手数料・スプレッドの値下げ合戦にも注目しています。

 

>>>【全17社】仮想通貨スプレッド比較

 

以上の背景からも相場が良いと認識されてる現在は仮想通貨バブル再来への局面とも考えています(◍•ᴗ•◍)

 

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