コインチェック ゴックス(GOX)の可能性と倒産確率

どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)

2018年になったばかりだというのに、着物会社はいきなり倒産するわ、コインチェックで不正送金起きるわで

全く落ち着かないし、せっかくの華金だから飲んできたよ( ^ω^ )

 


最近ワインにハマってて昨日のお食事は最高にワインが進んだ~!✨お酒はいいね~!

 

本題に入るけど、コインチェックで日本円にして約580億円相当のNEM不正送金被害に…!!|д゚)

 

 

現段階でのこの一件をまとめると、このような感じに。

 

チェックポイント
・5億2300万xemが盗まれる
・日本円にして約580億円
ホットウォレットで保管
・返金は検討中
・会社の人材が不足
マルチシグを行わなかった

 

AbemaTVで会見の様子が見れたから少し見たけど、終始、取締役の大塚さんが説明していて

和田社長さんの表情がもう今にでも泣きそう…という感じで、とても見てられなかった…(´;ω;`)

 

去年12月からCMも始まって会社として起動に乗る!って時に…マウントゴックスの一件があったから

またこういうことが起こっても確かに不思議ではない状況だったとは思うけど…(´ρ`)

 

私の、俺の資産~~~!!!と、嘆いている方も大勢いるはず…心中お察しします…(´;ω;`)

 

580億円て、さっきチラッと出したマウントゴックス事件よりも被害額が多いもんね…

コインチェックは一体580億円もの資産を

もしかしたらマウントゴックスのように破綻することももちろん、可能性としてあり得るわけです。

 

いまは和田社長も各対応に追われていて破綻とか倒産とか考える暇はないと思うけど

最悪の結果も想定しているのかもね…。

ただしコインチェックの場合スプレッドが高いので数1000億の資産があり倒産しないという意見もあった( ˘ω˘)スヤァ

※追記:1/28

引用:https://corporate.coincheck.com/2018/01/28/30.html

 

チェックポイント
・和田社長の自己資金にて全額返済
・日本円で返済
・金融庁の登録の踏まえ事業継続

 

スポンサードリンク

 

コインチェック倒産したらjpy(日本円)を出金できない?

コインチェックの現状として、今、JPYで出金が出来ない状態が続いてます。

 


 

 

上述したように、日本円の出金もできる状態になるかと思うので、サービス再開したら私のツイッターでもすぐに告知するよ(◍•ᴗ•◍)

コインチェックの盗難補償

引用:引用:https://corporate.coincheck.com/2018/01/28/30.html

 

チェックポイント
・社長の自己資金で補償を行う
・補償金額:88,549円×保有数
・補償時期:検討中

 

今後、こういった事が起きて青ざめてしまう前に、対策をとっておくのが吉だよ(‘ω’)ノ

コールドウォレットのようにネットワークから隔離して保存できるハードウォレット「Ledger Nano S」は取引所で保管する以上に実は安全✨

 

 

【対応通貨】
・ビットコイン(Bitocoin)
・ライトコイン(Litecoin)
・イーサリウム(Ethereum)
・イーサクラシック(Ethereum Classic)
・リップル(Ripple)
etc


※8/13 追記※

新たに8通貨の対応が発表されました(‘ω’)ノ

 

今後も対応通貨を増やしていくと公式が明言しています。

 

以上、名の知れた通貨は一通り保管できるから、この騒動で不安になった方はハードウォレットでの管理も念頭に置いてみてね(´;ω;`)

 

 

[ad#ad-1]

 

マルチシグ対応の仮想通貨取引所

マルチシグとは
・セキュリティ強化のために秘密鍵を複数設ける事

 

コインチェックは、このマルチシグをNEM財団がやったほうがいいと奨めていたのも関わらずそうしていなかったことを投資家から指摘されてます|д゚)

今後は、安全性を重視して取引所を選ぶ人が急増すると思われる!

日本国内でマルチシグ対応してるのは下記の取引所だよ(▰˘◡˘▰)

 

 

おすすめ取引所

私が使う4つの取引所

 

漏れなくキャッシュバックのキャンペーン一覧はこちら!

 

仮想通貨を貸して増やすレンディングができる取引所はこちら(◍•ᴗ•◍)

 

 

手数料が安いスプレッド比較はこちら!

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で