
仮想通貨 ICOの会計処理!
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
最近ICOという言葉を見かけたり、ニュースで聞いたりする機 会がちらほら増えてきたね。
ICOというの はイニシャルコ インオファーリングの略で、資金を調達したい企業などが、暗 号通貨を発行して資金を集めようとする、まったく新しい資金調達の方法なのよ。
ICOに投資してる人も多いと思うけど、それでもし儲けることができた場合の税金の計算ってどうなってるんだろう?って話でしょう。
そろそろ確定申告の時期が近づいてくると、儲けた人は気になるところだと思うの。
もちろん、儲けた額によっては、税金をきちんと支払う必要があるのだけど
正直、暗号資産の税金制度というのは計算の方法が曖昧だよね。
12 月1日に仮想通貨に関する税務上の取り扱いについて、国税庁のほうから発表があったの。
仮想通貨から仮想通貨へ交換の計算方法
ICOに参加する場合、ビットコインやイーサリアムで購入するでしょう。
これって、仮想通貨から別の仮想通貨を購入するケースに該当するんだよね( ˘ω˘)スヤァ
保有する仮想通貨を他の仮想通貨を購入する際の決済に使用した場合、その使 用時点での他の仮想通貨の時価(購入価額)と保有する仮想通貨の取得価額との差額が、所得金額となります。
上記(例)の場合の所得金額は、次の計算式のとおり、100,000 円です。
600,000 円 – (2,000,000 円÷4BTC) × 1BTC = 100,000 円 【他の仮想通貨の時価(購入価額)】【1ビットコイン当たりの取得価額】【支払ビットコイン】 【所得金額】
※ 上記の購入価額とは、他の仮想通貨を購入する際に支払う仮想通貨の総額を日 本円に換算した金額をいいます。
とにかく読めばわかるけど、仮想通貨の税金の計算は難しい!
特に、確定申告が始めての人にはちんぷんかんぷんで、かなり 苦労するかも。
税理士さんも今年初めての仮想通貨を扱うわけだから、困ってると思う。
専門家でも意見が分かれてるようだしね。
仮想通貨の計算ツール・計算ソフト!
そこで、とても簡単で便利なのが会計ソフトなんだけど、ソフトにもいろいろあるの。
中でもお勧めはクラウド会計ソフトのfreee(フリー)!
有名だから知っている人もいるかもしれないね(◍•ᴗ•◍)
2月上旬に仮想通貨に対応した会計ソフトのバージョンをリリースするってことで話題になっているよ(▰˘◡˘▰)
- Mac での電子申告(e-Tax)対応
- 株・FX取引 などの申告書第三表 の対応
- セルフメディケーション制度への対応
- 繰越損失(申 告書第四表)
上でも書いたとおり、仮想通貨の税金の計算は複雑で面倒でしょう。
だから、ツー ルを使って、損益計算したら、びっくりするくらい便利(▰˘◡˘▰)
freee(フリー)は無料でお試しもできるし他にもどんどん新しい機能を追加していってるね♪
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仮想通貨の確定申告アプリ!
freee(フリー)では2月上旬に仮想通貨に対応したサービスとアプリもリリース予定だよ(▰˘◡˘▰)
詳しいことは順次WEBで確認できるし。
freee(フリー)は仮想通貨を売買しているユーザーを対象にした確定申 告セミナーを予定しているよ♪
- 1月下旬~2月上旬ごろ
- 東京限定(現段階)
行ける方はぜひ参加してみてね(▰˘◡˘▰)
自分でやるの面倒な人は申告書も作成してもらえるから税理士さんにお願いするのも面倒な手間は省けるよ(▰˘◡˘▰)
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