
2019年1月 ビットコイン 大暴落の原因(下落理由)
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
2019年1月10日、午後にビットコインの大きな下落があったことでツイッターでも驚きのツイートが多かったよね。
何がおきたんやーー!?(泣
— クッキー/XRP基軸トレーダー (@RipplePhantom) 2019年1月10日
さて、ビットコインの下落理由は特に悪材料が出たと言う訳ではないよ〜( ˘ω˘)スヤァ
ビットコインの上値が重い理由は日足の逆三尊のネックラインが抵抗線となっていたよ
9日に上ヒゲ付けて失敗しているので、簡単には抜けないなと考える投資家心理の方が優り、相場が決めた結果なのです( ˘ω˘)スヤァ
私も、数日前からこのシナリオを警戒していました
↓昨日のこの戦略通り、XRP買う事に成功しました〜😃https://t.co/Er9GbiXOw0
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2019年1月8日
今日の戦略はノーポジです
でも構えは下目線上意識→上目線下意識に変更😌
下は万が一の②のパターンが怖いからw
サポで📈なので平気だと思うけど🌟
と言う訳で、追いかけは好きじゃないけどシナリオ①で行きます🤗🚀 pic.twitter.com/ikxHdPNka7
と言うことで調整による下落だと見ています(▰˘◡˘▰)
私のツイートを見てくださってる方は「調整」という言葉を目にした事があると思う〜。
何回も見てくれてる人には「またかよーっ」て話だけど、念の為書いておくねw
仮想通貨(暗号資産) の調整とは?なぜ起こる?
相場における下落の原因は2パターンあると思ってね!
- 悪材料が出たとき
- 下落調整
で、調整とは上昇トレンド中に起こる下落です。
相場には2パターンあって、
俗に言う「押し目」であったりもします。
反対に下落トレンド中にも調整は起こるよ〜
逆に「戻り」と呼ばれる上昇となる調整です。
この調整が起こる理由はなぜなのか?
相場が高騰して加熱すると人々は利確するよね?(▰˘◡˘▰)
この調整とは悪材料での下落ではなく利確による下落なのでです。
上昇に対する利確は「売り」になるので下落します。
青の矢印(上昇)に対して「売り」が赤い矢印(下落)です。
保ち合いの所は矢印入れられなくてごめんw
で、これが相場のアルゴリズムなんだよね(▰˘◡˘▰)
調整のパターンも複数あるよ〜。
- 小刻みに入るパターン
- ナイアガラのようなパターン
1月10日の調整はナイアガラのパターンだったのでみんなびっくりしたと思う。
下落は残念ではあるけれど、ハッキング被害などの下落に比べて健全です。
ビットコインとリップルの相関と連動はなぜ?
そうそう、これを書かないといけないよね!!!
ビットコインが落ちるとリップル(XRP)などの他のアルトコインも全部下落するでしょう?
ビットコインとアルトコインのチャートが相関している事に気づいてる人も多いと思う。
ビットコインが下落するとリップルが連動して下落する理由はまだビットコイン基軸だからなの!
XRP基軸が増えてきてることは確かだけど、FXをやっている私には連動してる事がよ〜くわかりますw
そして面倒だなって思うよ!!!
大きな赤ちゃんを常に見てなくちゃいけないんだもん(◍•ᴗ•◍)
多くの取引所はBTCとのペアが設けられていてビットコインで他のコインを買います。
国内でもJPYだけでなく BTCペアを設置してる所はちらほらあるでしょう?
基軸が下がると、相関は否めないの!!!
厳密に言うと、ビットコインが上昇した時もリップルが連動して上昇しているよ〜
ツイッターでは上昇で連動する時よりも下落で連動した時の愚痴ツイートが多いので
下落で相関する言うイメージが強いかな=*^-^*=にこっ♪
[ad#ad-1]
下落相場の立ち回り
上記のように下落相場(調整相場)の時の立ち回りとしては各自でリスクヘッジをする事も大事〜
けっきょく今はまだビットコイン基軸なので、上げ下げがアルトに連動します📈📉
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2019年1月10日
押し通貨とBTCの両方を見ながら、ビットコインの調整に重ならないように、個々でリスクヘッジをするしかないよ〜😇
下落相場の立ち回りは大まかに3択となるね(▰˘◡˘▰)
- ガチホする
- 円退避(回転売買)
- ショートポジションを持つ
ガチホする
現物取引であればどこまで下げようがロスカットなどなし!
現物で売らない手法を「ガチホ」と言うけどガチホのメリットはこんな感じ♪
- 利確を避けることで節税になる
- 無駄な取引で手数料を節約
- ロスカットなし
長期上目線であれば、ガチホも1つの選択肢!!
デメリットは資産が目減りし続けるので精神的に厳しい時期もあるかもしれない・・・。
長期ガチホするのであれば、万が一の取引所ハッキング被害を避けられるのでリップル対応のハードウォレットに入れて保管もオススメだよ。
これも1つのリスクヘッジです。
円退避(回転売買)
回転させて円退避することを考える人もいるはず!
一度利確しておかないと不安な人や相場がある程度読める人は回転売買で枚数を増やす事ができるよ。
利確したポイントよりもさらに下落を待ってトレンド終わりの下でまた入る戦略が立てられます。
回転は枚数が増やせるメリットもあるけれど、急反発からトレ転してしまい、利確ポイントよりも上昇して、置いてけぼりをくらうデメリットもある・・・(◍•ᴗ•◍)
ショートポジション
ショートポジションとは売りポジションでレバレッジ取引のことだよ(▰˘◡˘▰)
俗に言う「ビットコインFX」です。
ロングポジションの逆であるショートポジションを持つ事によって空売りができるので、下落しそうな時、「売り」から入って、下落後に安値で「買い戻し」、その差額で利益を出すトレードです!
- ハイリターン
- ハイリスク
- 低レバがオススメ
- 下落相場で利益が出せる
下落相場では抵抗線にぶつかったら戻り売り主体が戦略になるので、すんごい下落幅を指を咥えて見てなくて済むメリットはあります。
ただし、FXは証拠金が尽きると退場になるのでリスクが高い事を認識してね!!!
あくまでも0になってもいいレベルの余剰資金で行ってね!!!
普段、私はツイッターでは下目線の戦略は基本発信はやめてるの〜
理由は、ほとんどのトレーダーさんがガチホだからです!!!
あんまり「下だ下だ!下がる!下がる!」というのは少し空気が違うかなぁ・・・
と思ったりもします( ˘ω˘)スヤァ
2018年で言うと4月と9月以外は全部下なんだよ〜(´•̥ ω •̥` ‘)
ずーっと1年中「下がる下がる」言い続けるアカウントってどうなの?
私がいやになるよ(´•̥ ω •̥` ‘)
たとえ下だと思った場合でもなるべく上目線のシナリオや他の可能性を見出すようにしています。
あるいは今日のように「怪しいなぁ〜」とマイルドに注意喚起をする程度にしているよ。
XRP
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2019年1月9日
サポートを1本割って一段下の下限から反発〜
ギリギリのラインで持ってはいるけど、BTCの様子が怪しいのが気がかりだよ🧐
LTCは上抜け後ダメージ少なくトレンド継続🧐
リップルNEMは今がデリケートだから回避したいね😭
BTCはノーポジ戦略だけど
今日も引き続きノーポジで行きます😎🙌 pic.twitter.com/oF539f87nv
ブログではこちらの記事のように下目線の戦略も立てているので下落相場での勝ち方を今後も書く予定だよ。
国内でリップルの現物を保有しながらレバレッジ取引を行う場合はBITPointで完結できるよ♪
リップルのレバレッジ取引を行う場合はDMM Bitcoin
海外取引所では100倍のハイレバレッジの取引ができるBitMEXが人気です。
【合わせて読みたい✍️】
おすすめ取引所
- bitFlyer→アルトの板取引も可能
- コインチェック→レンディングに活用中
- bitbank→スプレッドが狭い
- DMM Bitcoin→アルトコインFX
漏れなくキャッシュバックのキャンペーン一覧はこちら!
仮想通貨を貸して増やすレンディングができる取引所はこちら(◍•ᴗ•◍)
手数料が安いスプレッド比較はこちら!