
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
仮想通貨バブル再来を待っている投資家も多いです〜(◍•ᴗ•◍)
100万割れの深い調整がどこまで続くのか…今月はドキドキだね(ू′o‵ ू)*✲゚
トレーダーに意識される大きいファンダが目前?だったりもするね♪
機関投資家の誘致が期待できる「ETF」「Bakkt」という2大キーワードから解説してみたよ〜( ・ᴗ・ )
ビットコイン ETFとは?
この「ETF」とは仮想通貨市場において起爆剤になりうる重要なファンダなのι(˙◁˙ )/
今日はこの「ETF」の仕組みやメリット、そして相場へどう影響するのか書いていくよ(´,,•ω•,,)
まず「ETF」の正式名称から知っていこう( ੭ ・ᴗ・ )੭
一言で言うと、「証券取引所に上場している投資信託のこと」だね( ´•౪•`)
どのような仕組みになっているかは、次の項目で説明します( *ˊᵕˋ ) ⁾⁾
ビットコイン ETF承認と仕組み

どうやって承認されるの?
上場している金融商品(今回の場合はビットコイン)が証券取引所を通して誰でも取引できるようになるんだよ(◍•ᗜ•́)✧
株と同様に、取引所が開いている時間は取引が可能になるの(*ฅ́˘ฅ̀*)
個人投資家はもちろん、機関投資家が参入し易い事が予想されるね✨
機関投資家
- 生命保険会社
- 損害保険会社
- 普通銀行
- 信用金庫
- 共済組合
- 農協
- 政府系金融機関
etc…
すなわち、機関投資家も投資することで、お金の流動性が増えるから注目されているってわけ◔_◔
ビットコイン ETFが承認されない理由

何度も否決されてるけど・・・
ETFは承認されずに何度か却下されているよね!!!
承認されない理由としては、仮想通貨が存在はするけど目に見えない点や、管理体制などがはっきりしていないことで取り扱うことを躊躇しているんです( ˘•~•˘ )
特にSEC長官が懸念しているのは下記の項目だよ!!
- 価格操作リスク
- カストディ(管理)
仮想通貨は価値こそあるものの、どうしても仕組みなどが難しいことや目に見えないものであるし、価格操作の疑念を払拭できなかった事で承認されづらいのだろうね(´×ω×`)
ウィンクルボス兄妹
そもそも、なぜこのETF承認の件が浮上したのか?
何度もETF申請が却下されながら、鬼のように申請して下さる「ウィンクルボス兄弟」の存在は欠かせません(◍•ᴗ•◍)ゝ
・マーク・ザッカーバーグと制作の件で裁判を起こす
・裁判で示談金6500万ドル(約75億円)を受け取る
この示談金6500万ドルを使ってウィンクルボス兄妹は「Winklevoss Bitcoin Trust社」を設立。
Winklevoss Bitcoin Trust社がビットコイン事業に参入し、ウィンクルボス兄弟がBitcoin ETFを米国証券取引委員会(SEC)に認可の申請をしたという経緯があったんだよ( ˊᵕˋ )
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ビットコイン ETF承認のメリットと可能性

そもそもETF承認は好材料?
冒頭で少し書いたけど、メリットをまとめると…
・いつでも売買可能
・巨額の流動性が増える
主なメリットはこのような感じになってます( ღ’ᴗ’ღ )
それとETF承認されれば仮想通貨に対する税率さえも変わる可能性を秘めてるよ!
現在は仮想通貨で得た利益って「雑所得」に分類されているでしょ(‘ω’)
税率の高さはどうにかしてほしいとこなのだけど(´•̥ ω •̥` ‘)
ところがETFの承認が下りると、上場投資信託である点から「証券」に分類される可能性が高くなり、一律で約20%の課税が適用されることになるかもしれないんだよ…ドキ(✱°⌂°✱)ドキ
「仮想通貨もFXと同じ分離課税に」という件は、国会議員の藤巻先生が異議を唱えて頑張って下さってますね(..◜ᴗ◝..)
米国証券取引委員会(SEC)はETF申請を「もうしばらく検討する時間が必要だ」として却下してます。
個人的に思うんだけど、本当にダメだなというものは検討する時間も短く、さっさと否認すると思うのね。
でも「もうしばらく検討する時間が必要だ」と延期している事は、風向きが変わりつつある事!
これには後述しているICEの仮想通貨参戦がSECを動かしつつあるのかもしれないと思う(▰˘◡˘▰)
リップルのETF承認はいつ?

リップルとかもETF承認されるの?
ビットコインのETF申請が承認されれば、他の通貨もETFとして市場に取り扱われる可能性もあるかもしれません(*ฅ́˘ฅ̀*)
そうなると将来的にはリップルやイーサリアムなどの投資商品としてETF承認される希望が見えてくるね✨
Bakktとは?読み方は?

それじゃBakktってなに?
ETFの承認に続いてビットコインに関する大きなファンダはBakktの参入!!
Bakktとは米国で設立された仮想通貨取引所の名称及び会社です。
ビットコイン先物が上場予定なのだけど、このBakktについて簡単にまとめたよ
- インターコンティネンタル取引所(ICE)が設立
- 読み方は「バックト」
- 先物で初の現物取引が可能
- ナスダックと関わりが深い
ICEは世界最大規模のニューヨーク証券取引所!!!
そんなICEがビットコインの取引所も提供しようと設立したのがBakktなの(▰˘◡˘▰)
CBOEが既にビットコイン先物を上場させているけど、先物の現物取引ができるのはBakktが初めてになるんだよね!
スタバ、マイクロソフトなどの大手が仮想通貨に参入を予定している中、ICEの参入は大きな注目を集めているよ。
Bakkt 承認の時期はいつ?

bakktの先物承認はどうなったの?
Bakktの承認は2018年からずっと先延ばしになっているんだよね〜(´•̥ ω •̥` ‘)
理由は「自社カストディでビットコインの保管と清算を行うためのライセンス取得」なども含まれていた模様。
5月の時点ではCFTCと連携しながら顧客ニーズだけでなく、透明性なども追求して先物の開発を進めてきたとコメントしています( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
UAT(承認試験)の準備も行い、テストを7月22日に無事スタートさせたよ!!!
Today, we’re pleased to update you on the launch of bitcoin futures contracts developed by Bakkt in collaboration with ICE Futures U.S. and ICE Clear U.S. https://t.co/8G3YcFbPl2
— Bakkt (@Bakkt) 2019年5月13日
8月21日現在、Bakktの先物承認が下りています〜!!!
Bakkt 先物上場は9/23で決まったっぽい🧐
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) August 17, 2019
公式CEOブログから
「9月23日に私たちの打ち上げまで、我々は、市場参加者とオンボーディングとテストを続けます。」
だって!!
ってことは承認が降りたよね〜😳
10月のETF承認期限より先なのはありがたい😭 https://t.co/00iXlKoZep
個人的にはETF承認よりも可能性は高いと思ってたし相場が迷ってる時にBakktへ上場は嬉しいです♪
トレーダーに意識されてる理由はビットコインETF承認だけでなく機関投資家の参入窓口が広がったという事(◍•ᴗ•◍)
そして、現物取引という事は価格操作の疑念を晴らし規制に準拠している点もSECに対する評価が良いと思う♪
Bakkt上場が実現すれば将来的なリップル(XRP)などのアルトコイン上場の足がかりとなるかもね(▰˘◡˘▰)
ビットコイン チャート分析
7月19日、ビットコインの4時間足チャートの経過です。
BTC 4時間足
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) 2019年7月18日
黄色の下落の流れから脱出できた〜🧐
一旦調整来ると思うけど
下限111万、黄色の上段108万あたりで反発できるかが焦点だね📈
今跳ね返されてる114万は日足の移動平均線がレジスタンスになってるよ〜📉 pic.twitter.com/SX7QWi2IUG
黄色の上段近くまで深めに押しが来ていました。
108万くらいかな〜。
このまま、120万を抜く方向で下限反発が成功するか?
あるいは下落の波継続か命運を分ける局面だと思います〜。
相場に決めた方向について行くしかないのでファンダも頭の片隅に置きながら見守っていきます(▰˘◡˘▰)
ビットコインFX 取引所

ビットコインFXをやってみたい
ファンダが出る前に仕込みたいと思う目線はすごく好き〜!!!
その中でビットコインFXに対する質問が多いのだけど、大相場ではオススメしてないかも(´•̥ ω •̥` ‘)
やるにしても低レバのロスカットにならない範囲でリスク管理を行なった方が結果としてプラスになる事が多いかも(◍•ᴗ•◍)
私自身はやってるので、利点はもちろんあるんだけどね♪
リップルのチャートは我が子の成長記録という意味で、下落時も目を背けないようにしているよ😊📈📉
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2018年11月26日
子供の癖が変わると親にはなんとなく違和感など分かるのと似てるのかもw
FXをやることは決してオススメしないけど、実践にて洞察力を養う為にはいいと思う🧐 https://t.co/aFfrgeYJuj
取引所は自分が調べて納得できる所が一番だと思うよ♪
国内でレバレッジ取引を行う場合、外出中にアプリでテクニカル指標が見易いのはGMOコインのビットレ君
「ボリンジャーバンド」や「MACD」が容易に確認できるよ(◍•ᴗ•◍)
国内はレバレッジ規制のため、3〜5倍までなのでどうしてもハイレバにチャレンジしたい場合は海外の取引所を使うことになります。
人気が高いのは「BitMEX(ビットメックス)」で最大100倍のレバレッジ取引が可能です!!
でも実際3〜4倍で行うのが私はオススメだけど・・・!
FXを行う場合逆指値(ストップ)を設定して、ロスカットにならないように気をつけようね。
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