
xRapidが読み方や仕組み!
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
xRapidが3つのクライアントに導入されたと公式発表🤗
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2018年10月1日
・MercuryFX
・Cuallix
・Catalyst Corporate Federal Credit Union
本当に商用化されたよー😂#XRP#リップル https://t.co/hUGml8oEFp
仮想通貨リップル(XRP)において、先日商用化が発表された「xRapid」について解説するよ♪
xRapidの読み方は「xRapid(エックスラピッド)」
リップルを支える3つのリップルネットを構築するの中の1つ。
- xRapid
- xCurrent
- xVia
今回取り上げるxRapidの役割は下記の通り!
リップルネットを使って国際送金を行う際「XRPが使われる」という事が確定したのです(◍•ᴗ•◍)
銀行がXRPを仲介通貨として外国為替を行うことのできるサービスでメリットが大きいの。
- 送金時間を大幅に短縮
- 費用を大幅に削減
これまでは「XRPは使われない」と言う反対意見が多かったよね?
その理由としては「送金時にボラティリティが激しいので送金には使えない」ということだった( ˘ω˘)スヤァ
でも、リップル公式ではボラの不安に対して下記のように回答されているよ!!!
Does the price volatility of XRP impact whether financial institutions adopt xRapid?
No. Ripple has a stable cache of financial institutions that are interested in piloting xRapid. Financial institutions who use xRapid don’t need to hold XRP for an extended period of time. What’s more, XRP settles in three to five seconds, which means financial institutions are exposed to limited volatility during the course of the transaction.
- xRapidを使用する金融機関は長時間XRPを保持する必要なし
- XRPを使った送金は3〜5秒で落ち着く。
XRPに変換されている間は数秒なので(将来的には約1秒)でボラは気にならないんだろうね。
要するに価格変動はxRapid稼働時の送金には影響が無いということを示唆してるんだよ(◍•ᴗ•◍)
xRapidが正式に銀行に採用されたのはその不安を解消出来ていると言うこと♪
xRapidが銀行で正式採用!実用化の稼働はいつから?
先日のXRPのカンファレンス「SWELL」でもxRapidが送金会社にて正式採用されたという事が報じられてリップラー歓喜の宴となったね。
#SWELL 1日目
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2018年10月1日
2日間のプログラムや内容を日本語でまとめたよ✍️
16時間の時差の為、日本時間では10/1(本日)、23時スタートです⏰
カードには私が思う見所の4つをピックアップ🤗
(日本時間表記です)
「私ともあろう者が、ドキドキして来ましたよ」←#XRP#リップルhttps://t.co/7JooblTT6W
正式稼働についてはRipple社アジア太平洋中東地域規制関連業務責任者のSagarSarbhai(サガール・サルバイ)氏のツイートで語られているよ!!
Breaking!!!
— Steven Diep (@DiepSanh) 2018年9月3日
Another Ripple executive – Mr Sagar Sarbhai, Government & Regulatory relations, APAC & Middle East – being confident that xRapid go live by the end of this year.#xRapid #Ripple #XRP #XRPcommunity #XRPthestandard pic.twitter.com/7bN4R9gGzf
さらなる規制は必要ではあるが年内稼働に自信があるとのこと!!!
利用開始となるクライアントの送金業者3社は下記の通り。
- MercuryFX
- Cuallix
- Catalyst Corporate Federal Credit Union
- Mercury社→メキシコと米国の国際送金を行う送金業者
- Cuallix社→メキシコの主要な送金業者
- CCFCU社→米国の1,400の信用組合に金融サービスを提供中の送金業者
そして現時点でも2019年には数十行の銀行でxRapidが稼働する見込みがあるんだよ〜(◍•ᴗ•◍)
中でも、XRPを使う記念すべき最初の銀行が発表されたよ!!!
- Euro Exim Bank→イギリスの銀行(Rippleへ加盟)
XRPを使った国際送金を米第一四半期に開始すると発表したの♪
日本とは違い12月決算の場合が多いので、10月〜12月の年末にあたりそうだね。
正式に日程がいつからなのか?は分かり次第ツイートします♪
銀行がXRPを使う流れは、高い利便性が他の銀行へも波及していく可能性があるので流動性に期待が持てるってこと!
さらにXRPを使うメリットを競合他者との違いとして2点挙げてるよ(▰˘◡˘▰)
- 送金スピード
- 透明性
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xRapid稼働でリップル(XRP)の価格の推移!
xRapidの商用化が早まった事が具体的に発表された9月21日からは20円代後半から80円台まで回復したね。
これは、リップラーが待ち焦がれていた「XRPが使われる」事が理論付けられる材料(◍•ᴗ•◍)
11月12日にもリップルの好材料材が出ました!!
xCurrentを利用している金融機関がXRPを用いるxRapidへのアクセスが可能になったとの事!!
Some of the docs being shared by @Ripple at #SFF2018. Insight into the work they have done with @bancosantander, @InstaReMit and the latest with “#XCurrent 4.0”.@XRPTrump @BankXRP @XrpCenter @LeoHadjiloizou pic.twitter.com/f7UzW2JBD6
— ecent (@EDadoun) 2018年11月12日
これを受けて調整中のXRPも価格が一時60円まで回復📈
xRapidの採用に関する発表は価格に影響与えやすいことが分かるね(◍•ᴗ•◍)
一方、「xRapid稼働の発表でも100円を超えない・・・」という厳しい見方があるのも事実。
私の考えでは仮想通貨全体が、取引所含めて信頼を取り戻すことが出来てないことが原因の1つだと思う。
認可後はテレビCMなどの施策もまだなく、新規の人々の心を動かす衝動には至ってないので相場不安定で当たり前だと思うんだよね(▰˘◡˘▰)

仮想通貨は終わったのかな・・・?
一般論としてこんな意見がまだまだある訳です( ˘ω˘)スヤァ
しかし、言い換えれば相場好転する前のXRPこそ買い時と発想を切り替えているよ〜。
xRapid稼働が銀行主体に広がって行けば、リップルを保持したい層が増える事も想定できるね。
投資の基本は待つ事なので気長に待ちましょう(◍•ᴗ•◍)
ファンダ的な観点からみると・・・
「認可後のプロモーション」と「ビットコインのETF承認」が仮想通貨全体の転換点だと見ています(◍•ᴗ•◍)
XRPに興味を持つ個人投資家(新規参入者)にも分かりやすく解説できるように発信を続けていきます♪
コインチェック認可後 テレビCM再開の時期はいつから?2019年1月11日 記者会見の内容【仮想通貨・暗号資産・coincheck】
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