
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
10月中旬、円建てもBTC建も200日線が目前に迫ってきた♪
ここを抜ければ多くが上目線に切り替わる上で、今後の展開や懸念される事なども踏まえて考察してみたよ〜。
重要ラインを抜く可能性も出て来たのでXRPの最新の動きを元にリライトしました♪
という訳で今回の記事は「リップルの月足ゴールデンクロスはいつ?」についてです!!!
先日のリップルチャート分析の記事の続きです。
2019年 リップル(XRP) トレンド転換(トレ転)の可能性

リップルのトレ転の指標は?
現在10月16日のリップルのトレンドは中期〜長期が下落トレンドにあたります。
あくまでもSACHI流になるけど中期と長期が好転する指標をそれぞれ解説して行こうと思います(▰˘◡˘▰)
リップル(XRP) 中期のトレ転指標
中期的には2019年5月の50円の高値から安値更新の下落の流れが継続中〜
中期が好転するには直近高値35.3円を更新しなければならないという事になりま〜す!!!
35円よりやや下には200日線が通ってることで多くのトレーダー達に意識されています。
ここを抜くという事は半年続いた売り勢も「ついに高値を切り下げられなかった」という事になるので、売り勢力が弱まったと受け止める事ができるよ♪
そうなると人々は買い目線に切り替わり始めるので、トレンド転換(トレ転)の気配として上意識をする時期に入ります。
なのでリップルは35円を抜くという事が最重要視されているよ♪
XRP
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) October 13, 2019
今日から22日頃まで意識されてた日足の雲が薄くなるよ🤗
このねじれで週足ゴールデンクロスが決まれば35円あたりが目標かな〜📈
その付近が円建ての200日線なので直接対だね〜👊
BTCは先日❌
ETHは不戦敗❌ https://t.co/qn8VpiLW6r
リップルは11月に直近ファンダメンタルズも控えています。
- XRP台帳をベースのDEX展開
- SWELL 2019
カナダ取引所「coinfield」の大手プロジェクト
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) October 15, 2019
XRP台帳をベースとした分散型取引所(DEX)を展開
IEOにてSOLOコインのトークンセールを行う感じかな🙄
📝ホワイトペーパーhttps://t.co/2KhxvZvAJE
📅詳細発表:11月8日(ブロックチェーンサミットにて)#SOLOトークン pic.twitter.com/QopBWwhWv4
SWELL 2019のプログラム(和訳)と相場への影響の考察はこちら♪
リップル(XRP) 長期のトレ転指標
長期的には400円から高値切り下げ、安値更新の流れが継続して現状に至ってます。
長期が好転するにはGWの高値53.5円を実体で抜くことをトレ指標にする人は多いと思います♪
明確なトレ転指標というのはないので、各トレーダーごとにいろんな意見があると思う(▰˘◡˘▰)
私は感覚的な部分と理論上の下落の波が止まる箇所を指標にしてるよ♪
リップル(XRP) 月足ゴールデンクロスはいつ?
10月14日の朝9時に更新されたリップルの週足ではMACDが「週足ゴールデンクロス」しています♪
MACDを指標としてトレードする人は多いのでリップルの週足が好転後、次に意識されるのは「月足ゴールデンクロス」だと思うので今回書いています♪

ゴールデンクロスってなぜ上がるの?
【ゴールデンクロスとは】
短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に交差して抜けること
下落後に踊り場を過ぎると底固めの印象から売りだけでなく買い需要も増えてくるので需給が入れ替わるよ。
なので悲観が一服すると「買い増ししよう」とする人の方が増えてくるってゆー理論です。
1時間足などはしょっちゅう交わっているけど長期足のゴールデンクロスは稀少♪
週足のゴールデンクロスは1年に2回程度。
月足ゴールデンクロスはリップル史上では初めてなんだよね〜。
長期足のゴールデンクロスは精度が高いので、月足ゴールデンクロスが成功すれば長期も上昇傾向だというシグナルなんだよ〜。
早ければ2019年に月足ゴールデンクロスが実現する可能性もあるので解説して行きます♪

それじゃ月足ゴールデンクロスはいつなの?
交わる時期について日時が決まってる訳じゃないんだよ〜。
ビットコインのハードフォークも日時じゃなくてブロック到達数なってたよね?
ゴールデンクロスの場合は価格上昇すれば、短期線と長期線の距離が徐々に近づいていきます。
逆に価格が下がると短期線と長期戦の間隔が開いちゃうのでクロス失敗に終わる事も多いです〜。
リップルの月足ゴールデンクロスの条件としては長期のトレ転指標に設定した54円を抜く時かなと思います♪
ゴールデンクロスは「買いサイン」と言われるけど使い方が大事だったりする!!!!
わたしの戦略として交わる事を想定して仕込み、交わった後の上昇で売却するというのがベストだと思うよ。
交わった後のシグナルを見てから買う人が多いからです。
ごめんなさい、こう言う層を狙って楽観で売るのが作戦だったりもするのです。。
相場で勝つには先回りして心理戦で勝たねばなりません。。
せっかくこの記事に行き着いてくださった方は戦略の1つとして考えてみてね♪
リスク回避の意味でもあるので上がったら欲しくなる人は高値掴みには注意しましょ〜と言う事です(▰˘◡˘▰)
月足ゴールデンクロスについては、半年前はメディアも報じてるのでトレーダーに意識されやすく、投機資金が入りやすいシグナルかと思ってます。
2019年 リップル(XRP) 週足 雲(抵抗帯)の考察

54円を超える可能性はあるのかな?
リップルが月足ゴールデンクロスまでに行き着くまでの障壁やイメージを書いていくね♪
54円突破には週足の雲を抜ける事が前提条件となるよね〜。
リップルは10月、4時間足の雲、日足の雲と順調に抜けてくれました♪
XRP 日足
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) October 14, 2019
イメージした雲の切れ間から抜けてくれた〜🤗
リップラーおめでとう🎉
全ファンダをひっくるめても
現在リップルの取引では日足の雲上段からの売りが意識されていたように感じたよ〜
↑の記事は今日まで考察です📝
また今後の展開も考えて行きたいと思います〜 pic.twitter.com/6cHdl76aNn
次に雲を意識するなら35.2円を抜けた次の展開です。
週足の雲は10/16現在の指標だと下限42円〜上段53円あたりに存在しているので〜。
以前から意識されていた週足の雲ですが、上段が225円から50円に変化していて、だいぶ薄くなってるんだよね(▰˘◡˘▰)
それだけ5月から9月末までの下落の中で含み損が解消されているという見方ができます♪
どの時間軸にも雲は存在するのだけど、42円までは大きな売り指標になる雲は存在してないように感じるので、しばらくは意識しないで良いかな〜と思ってるよ(▰˘◡˘▰)
週足のゴールデンクロスの影響は過去と照らし合わせてみるとこんな感じ♪
2019年2月にもゴールデンクロスしてるけど角度が浅かったのもあって、大陽線は出ずに萎んじゃった!
2018年9月の週足ゴールデンクロス上では28円から77円までの高騰が確認できるので、比較的あてにできる指標だと思ってます♪
短期線と長期線の交わる角度が深いと、買いがどんどん伸びて勢いがあるので精度が高いよ♪
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リップル(XRP) 今後400円を超える可能性は?

400円を超える可能性は?
価格についてよくご質問頂くので書いておくね。
投資は目先の好転次第なので将来的な価格は「分からない」が答えだよね!!
長期のトレ転指標をクリアーしたとすれば、週足の雲も抜けている事になるよね?
すると上目線のトレーダーが多くなり、どこまで上がるか?を考えた時に最高値400円も意識され始めると思うよ。
ファンダメンタルズ分析からは、まだXRPが銀行間で本格的に使われてない状況下にある訳だよね〜。
現在は投機的な値動きに過ぎないので、大局的に見ていけばまだまだ始まったばかり!!!
でも既に出ている材料は織り込み済みだと見ています。
現プロジェクトの好転によって突然出るファンダが狙いで〜す。
XRPの実需には社会のリアルタイムな動きにピタッとハマる瞬間がある気がします。
他のコインより国内外で人気なのでSNSからの口コミ要素が高く、大相場になれば選ばれやすいので伸び代は当然の事ながらあると見ています。
(だからXRPに投資してるのだけどねw)
フォロワーさんにXRPを選んだ理由を聞いてみた事があるよ〜
こうゆーご意見は貴重だよね!!!
ここ最近になって仮想通貨を始めた人の中で
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) 2019年5月19日
リップル(XRP)を買った人(これから買う人)
の選んだ理由を教えて欲しいなぁ〜😀
今後期待してるのはバイナンスの「BTC/XRP」など流動性が高い通貨のXRP基軸のペア♪
これはまだ市場に織り込まれてないやつー(▰˘◡˘▰)
XRP ファンダ予測
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) 2019年5月20日
バイナンスXRP基軸はクリスマスに2銘柄が追加になったけど
●TRX/XRP
●XZC/XRP
CZ氏が「今後もペアを増やす事を優先している」と述べていたので
XRP基軸のペアが増える可能性を視野に入れてるよ〜🤗 https://t.co/A2gcrJkKhR
リップル400円以上の目線は別記事で書いてます♪
以上、過去を元にした高値更新後の1つの展開であって、各々の想定価格へ到達できない場合も考えてリスクヘッジしておきましょう♪
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リップル(XRP) リスクヘッジ

リスクヘッジの例は?
今回は上目線の考察としてお話したのだけど、国内大手取引所がハッキングされたり、悪材料が出て下落トレンドに転換する場合もあるよね。
1つの目線だけを持たずに「こうなったら、こう動く」と出口を決めて決めておくことが大事だと思います。
利確した時点で税金が発生するので仮に年内1億円を利確した場合、約5000万円が翌年の納税分として確定します。
下がってまた買おうとしても、税金分の5000万円は抜いて再投資をしなくちゃ危険だよね。
万が一押し目だと思って全額再投資したら含み損が出てしまい納税分を支払えなくなる可能性も出てくるので。
(年内に損失を確定させれば差し引けるけどね♪)
仮想通貨の税金計算方法はこちら!
回転の方が優位性が高いと思われがちだけど本命通貨のガチホでは、意図的に資産を動かさない事は環境に応じて大事だったりします。
大きい含み益がある場合は下手に回転しないことが逆にリスク回避なのです(▰˘◡˘▰)
利確は人によって環境が変わってくるので、例を挙げたように決めておく方がいいかもです。
- 200日線到達で利確する
- 50円で利確する
- 100円を目標にする
- 400円で半分利確する
- 400円で全部利確して撤退する
- 1000円までガチホ
- 分離課税までひたすら待つ
- 追っているプロジェクトが実るまで
- もはや老後資金まで・・・
それぞれのゴールが違うので、あらゆる可能性に目を向けながらリスクヘッジをする事が大事だと思います(▰˘◡˘▰)
そして最終的には自分で判断しなければなりません。
1000円や少額でもトレードはできるので、実践でトレード練習しておく事と良いかもね♪
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