
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
ビットコインの半減期が近いので半減期前と半減期後での相場の状況が気になるところ〜!
- 5月11日予定
- 630000ブロック到達数
アルトコインへの影響も強いので、ビットコインの5月の相場については下記のチャート分析や私の個人的な考えと展開を書いていきます(◍•ᴗ•◍)
- BTC 月足
- BTC 週足
- BTC 日足分析
- BTCの半減期後の考察
ビットコイン 5月 月足チャート分析(2020年)
3月の長い下ヒゲが示唆した通り、4月の月足は月足移動平均線を超えて陽線で終えました。
5月現在は先月の高値100万付近での攻防となりますが、下記を抜けているので長期の方向性は上方向として意識しています。
大局的な展開は2017年バブルの高値と2019年35万の安値での保ち合いが行われてると考えられるね!
緑の支持線からの上昇過程にあたり、天井候補としては黄色の抵抗線115万付近のイメージを持っています。
- 月足移動平均線 89.3万
- 月足ボリバンMA 78.3万
ビットコイン 5月 週足 チャート分析(2020年)
4月第4週確定の週足は上昇雲の上辺まで陽線を伸ばせたよ。
上辺の抵抗から調整に入り、上昇雲下辺で反発が5月第1週の週足の状況だね〜。
上昇雲の幅から今週だと雲上辺104万付近までの上昇余地が生まれてる!
週足的には雲下辺の92万付近を実体で割り始めると深い調整が警戒される指標にしています。
- 週足移動平均線 64万
- 週足ボリバンMA 86.8万
週足ボリバンMAは一旦の支えになると思うので、この辺から下ヒゲをつけて反発する可能性も。
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ビットコイン 5月 日足 チャート分析(2020年)
4月の高値の100万から調整が来てた中、水色の抵抗線を上抜ける事に成功したというところ。
現在は2月からの下降トレンドライン(赤)に2回ぶつかっているので、念のため一旦の天井候補という見方もしなければならないかもね。
上抜ければ月足の方向通り黄色の抵抗線115万あたりまでの目線が持てます。
調整に転じる場合は、抜いた水色のライン上で反発できれば問題ないけど、割り込んで来る場合は88万付近まで想定しています。
上述した88万よりやや下に週足ボリバンMAがあるので86.8万あたりから支持が効く可能性も高いです。
ここで跳ね返せれば押し目と考えられる範囲ですが、日足のローソク足の実体で下抜ける場合は下への折り返しも・・・!
ビットコインの半減期後は価格が下がる?
半減期を上昇ファンダとして見ている層は多いよね〜!
半減期が好材料とされる理由は詳しくこちらで解説中!
逆に半減期後は下記の理由から価格が下がる事を懸念する声も多いのです。
- BTCネットワークの演算能力が下落の予想
- 過去は半減期後に下落している
ただ・・・今日は5月7日だしもう半減期を基準にした取引では無いと思っているよ〜!
過去の半減期も3週間前にピークを迎えて半減期直前には下落しているんだよね〜。
う〜ん。。2020年の半減期は5月11日付近に関わらず毎日陽線を付けて上昇してるので過去のデータとはあまり相関性を感じられないイメージ。
半減期後は下がると決めてショートを打つような状況でも無いと思ってるよ!
半減期の戦略としては半減期自体を意識せず、方向性を待ってから判断すればいいかなと思ってる(▰˘◡˘▰)
- 赤を上抜けなら115万まで上目線
- 水色を下抜けで押し目or短期下目線
- 88万を割るようなら底値警戒
115万以上への目線は跳ね返された時にどのあたりが支持になるかで判断して行くのでまた更新しようかなと思ってます。
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