ビットコイン分裂 リプレイ攻撃とは?意味を解説

どうもSACHIです(▰˘◡˘▰)

皆はこの写真を見て何と答えるんだろう?

私はこんな感じw

10月24日のビットコイン分裂2回目が控えてるけど

市場は買いが強まっていて価格は64万円に向けて上昇中

中国共産党大会にて悪材料も今のところはなし(▰˘◡˘▰)

 

そんな中、コインチェックから分岐の10月25日にビットコインゴールドに係る対応方針が発表されたよー♪

ただし・・付与できない場合もあるんだって。

 

付与を行わない場合
・「Replay attack」に対する対策が不十分
・マイナーが十分に集まらない場合
・何らかの脆弱性が発覚

 

上記の中で「Replay attack」ってなに?

と疑問に思った人も多いんじゃ無いかな。

「リプレイアタック」「リプレイ攻撃」と呼ばれるの。

 

リプレイ攻撃とは何か?

ビットコインが分裂した際にBTCとBTGに分岐されるよね。

で、分裂後にBTCのみを送金すると、分岐したBTGも同時に送金されてしまう。

↑を利用してコインを取引所から盗む事

 

攻撃者はネットワークに不正ログインするようだね(*_*)

この一連が「リプレイアタック」「リプレイ攻撃」だよ

このリプレイアタック対策が不十分の場合はビットコインゴールドを付与しないんだって。

 

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ビットコインゴールド(BTG)にリプレイアタック対策がない理由

1回目のビットコイン分裂の時はビットコインキャッシュ(BCH)がアルトコインとして扱われたのだけど、このハードフォークではリプレイアタック対策がされていたの!!

 

リプレイアタック対策
・マイナーが取引を区別できるようにする
・特有の署名をしなければBTGは送金できない

 

なので分裂後、BTCを送金した際に、BCHまでもが送金されたりするトラブルってなかったはず(・∀・)

それなのになぜ、今回の分裂2回目のビットコインゴールド(BTG)にはリプレイアタック対策がないのか?

 

チェックポイント
・マイナーが十分に集まらない可能性

 

マイナーの人数が不十分だと「取引を区別できるようにする仕組み」などを施せないからだよね・・。

もし付与されないとなれば暴落は警戒しなければならないなぁー(இдஇ; )

「付与の予定」と記載がある以上、付与されない確率は圧倒的に低いのだろうけどね。

 

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segwit2x(B2G)のリプレイアタック対策は?

11月19日に予定されている3回目の分裂「segwit2x」のハードフォークではリプレイアタック対策はなされる模様。

「弱いプロテクション」と言われているので、対策されてると言っても安心できるものではないのかも。

BTCを送金したつもりが知らぬ間にB2Xまでもが送金されてしまう可能性も否定できないので、直接価格が下落する事に繋がってしまうんじゃ・・・。

 

「segwit2xの対応方針は異なる可能性がある」とのこと。

各取引所ごとに事前通知を行うようなので、分かり次第更新します♪

上記の条件付きではあるけどビットコインゴールド(BTG)の付与を予定している取引所は下記の通り♪

 

日本の取引所

各取引所にログイン後「ハードフォークの対応方針」についてよく確認した方がいいよ(▰˘◡˘▰)

→コインチェック(付与の予定)
→bitbank(付与の予定)
→bitFlyer(付与の予定)

 

10/21現時点で11/1にBTGの上場を確約しているのはbitFlyerのみ(・ω・)ノ


 

→ビットコインが分裂する理由

仮想通貨 2回目 ビットコイン分裂後はどうなる?ビットコインゴールド(BTG)・BT2/B2X?購入方法・買い方!取引所上場は日本時間で10月11月のいつ何時?ハードフォーク問題とは?わかりやすく解説!分裂したら影響で価格下落・大暴落?【BTC】

 

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