どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)

 

2019年末から、下落トレンドを脱出できずに陰りがあったリップル(XRP)がようやく念願のトレ転と判断できる水準に達しました〜

 

という訳で「リップルの2020年チャート分析&今後のイメージ」に付いて書いてみたよ!!!

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リップル(XRP)2020年 上目線のポイント!

①トレ転指標に達した

リップルは200日線を抜けて日足レベルでトレ転した事でトレーダーの目線切り替えが行われたよ。

 

②ビットコインが上昇基調

大前提に基軸となるビットコインが上昇トレンドを継続してるので連動性要素もプラスに。

 

③材料も後押し

2月5日、海外取引所「BitMEX」にXRP上場(フィアット建)!

 

チェックポイント
ペアはXRP/USD

 

レバレッジ取引でロングとショート(空売り)ができます。

永久スワップだから満期が無くて、永久にポジションを保有できるメリットがあるよ(◍•ᴗ•◍)

リップル(XRP) 2020年2月 価格予想・チャート分析!

AさんAさん

2020年リップルはチャート的にはどうなの?

あんまりチャートで判断して行くのはイヤなのですが今のリップルの場合、テクニカルが効いている状況なのでどのような価格推移をしてるのか見ていく事にするね(▰˘◡˘▰)

 

チェックポイント
  • 日足チャート
  • 週足チャート
  • 月足チャート

 

日足チャートの分析(リップル/XRP)

 

長期チャネルを底抜けして底の見えない展開も予想されていたけれど、日足の200日線(黄色)を明確に突破してる事でトレーダーの目線切り替えが行われた為、買い目線で入って来てます。

さらに2月5日時点では日足レベルで上昇トレンドが継続できている事も上目線として捉える事ができるよ。

現在サポートになってるのは4時間足の移動平均線(黄色)だね、ここが割れると調整が入るので、押し目になるかトレンドが転換するか判断して行く感じでいます。

週足チャートの分析(リップル/XRP)

 

上昇するにあたって避けては通れないのは含み損ゾーンとなる週足の雲(紫)が意識されてるね。

2019年に比べればだいぶ薄くなっては来てるけど他の銘柄よりもリップルは厚みがあるの・・・

2月中は41円〜51円の価格帯には雲が覆っていて、含み損ゾーンに到達すると2019年GWに高騰した際の高値掴み層が売って来る事が予想されます。

 

雲下辺に到達すると揉み合いが起きるので、週単位の下落調整が行われると想定した方がいいかもね。

リップル以外の週足の雲タッチからの調整の前例を見ていこう!

 

現在週足の雲を抜けているのは下記の2銘柄になります。

雲タッチから突破した期間を表にしたので参考にしてね(◍•ᴗ•◍)

銘柄 雲タッチ 調整期間
ETC 1/17 13日間
BCH 1/17 19日間
MONA 2/2 9日間

 

週足では雲を意識しながら、41円あたりまで上昇余地があると見ています。

RSIの値も40円付近まで上がるレートを指してるようにも思うので一致しそう。

 

チャートは大方相関性がある為、2銘柄が雲を抜けてる事で、展開としてリップルも突破できそうな目線は持てますが、ビットコインの大幅調整に被ると上げ波はペチャンコになるので過信は禁物だと心得ておくのも大切だね(▰˘◡˘▰)

月足チャートの分析(リップル/XRP)

 

月足RSIが上向きになっているので強いトレンドを生む指標として捉えていきます。

 

リップルのトレ転指標の1つに、2月5日時点で月足の移動平均線(黄色)29.4を抜いた水準にあたり、長期足も好転してると判断する事ができます。

月末までその水準をキープできれば3月も上昇が見込めると思ってます。

他の銘柄に遅れを取ってるポイントは、まだ月足の転換線を抜けてないので月足レベルでトレ転してるとは言い難いです。

 

月足では下記の価格帯から売りが強くなると想定してます〜。

 

チェックポイント
  • 月足の転換線 36.4円付近(青)
  • 月足の基準線 210円付近(赤)

 

逆に抜くことができればその価格帯から次の抵抗帯まで上を目指す目安になるね(◍•ᴗ•◍)

リップル(XRP) 2020年 今後の見通し

 

2015年からの全期間のチャートで表示してみたよ!

2017年3月の反発箇所0.3円の延長戦(↑)から反発しました。

週足で表示させてますが、よく見ると日足レベルでチャネルを割っていて、19円まで落ちたので損切りも多く出たと思います。

 

トレ転したビットコイン(BTC)の上昇基調に引っ張られ、チャネル内に回帰しつつ外側の長期抵抗線まで抜ける事できました。

週足の雲を抜ければセンターライン(点線)付近まで上昇が見込める目線にも切り替わるので、先の話だけど月足の基準線210円付近も意識されるかも。

現在のETCやBCHが目指してる水準です。

 

2020年2月は36円ラインや週足の雲との攻防が展開を大きく左右すると思われます。

現時点までで出ている材料は織り込み済みだと判断した方が良さそう。

売られるべき利確ゾーンに入ると、高い確率でデッドクロスするのでホルダーが定着してないと思われます。

 

2017年からリップルはリップラーと呼ばれるホルダーさんが多かったからか、同年6月にビットコインの大幅調整があっても他の通貨よりも下落率が低い時期があったように感じてます。

「リップル退避」と呼ばれていたのも印象的!

 

短期取引の割合が多いと高騰したら多くが利確するので深い調整が入るけれど、ホルダーが多いコインは下落率も少なくなります。目的達成までコインをホールドする比率が多いから♪

 

テクニカルが効きづらくなるのがそのサインだと思っていてモナコインやNEMにはその傾向が見られたんです。

>>>テクニカルとファンダ分析の使い分け

 

2020年のリップルはチャート的には上目線ですが「買うに決め手となるファンダ」が出るとムードが一変してさらに強みが増すと思ってます。

リップル社の取り組みや元社長の北尾氏が先導し着々と水面下で進んでるプロジェクトも楽しみなので私自身もリップルの今後を楽しみにしてます(◍•ᴗ•◍)

 

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