リップル(XRP) 上がる要素(ファンダメンタルズ)

どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)

 

リップルの「上がる材料」「上がらない材料」を分析してみたよ〜

「●●の銀行と提携する」という発表があったとします。

多くの人が内心思っている疑問は、「ものすごく興味深いし、スゴイ事なんだろうけど、これって上がるの?」だと思うの(◍•ᴗ•◍)

 

過去のデータを基にして今後も材料の取捨選択してね〜✍️

価格が上がる理由と見極め

まず最初は、「材料で上がっているのか?」の見極めから解説するね♪

急騰すると「これは何上げ?」とツイートが多いよね!!!

メディアでも理論付けられる事が多いのだけど、ほとんどは材料に対して反応してる訳ではなく

 

売りたい層をふるい落とした後に起こる「買い」である事がほとんどです。

私たちが、Amazonのセールがあると、ここぞと買い込むのと同じ事で

安くなった途端にみんなが買おうと殺到するので「上がる」という現象が起こるんだね(▰˘◡˘▰)

急落の場合も「ええーー!!何下げ??」と連呼されるのだけど、大抵は特に悪い材料が出た訳ではなく

「調整(利確による下落)」である場合がほとんどなの(◍•ᴗ•◍)

というのも高騰したら、多くの人が取る行動って「利確(売る)」だよね?

 

なので、売りたい人が売るまでは下落するという事。

チャートはその繰り返しなんだよね〜!

という意味で5歩進んで3歩下がるのイメージ(▰˘◡˘▰)

 

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2017年 リップル(XRP) 高騰した好材料

そんな中、売り買いではなく、ファンダに反応して上がった材料をピックアップするね♪

過去のデータを基にしながら、リップルの今後2018年の年末、そして2019年〜2020年の未来における上がる要素を分析していきたいと思うよ。

リップルの価格が上がった材料

 

  • ロックアップ発表(5/16)
  • ロックアップ完了(12/8)
  • SWELLカウントダウン(10/16)

 

リップル社の保有している630億XRPの内550億XRPをロックアップすると発表したの!

市場に出さないという事で安定化を測ったことは私たち投資家にとっても安心感のある好材料だった!!!

そして年末12月のロックアップ完了の発表時には爆上げしたよ〜

 

具体的な日程を公表しなかったのも良かったと思う(▰˘◡˘▰)

SWELLのカウントダウンは投機マネーが流入して40円近くまで戻す高騰があったものの、カウントダウン後にはイナゴタワーが崩れて逃げ切れなかった人が高値掴みしたという結果を生んだの。

 

 

価格高騰には繋がったけれど、発表内容に対して期待以上の材料ではなかった為、高騰を維持できず失望売りを引き起こす事態となったんだよね〜

リップルの価格が上がらない材料

上がりにくい材料は下記の通り!!

もちろん例外もあるけれど、大抵小さい取引所などは上場しても価格が急騰することはなかったよ〜。

 

チェックポイント
  • 〇〇上場
  • 日時指定の発表
  • カンファレンスやミートアップ

 

カンファレンスやミートアップもよほどの良い材料が出ない限りは高騰しないので注意だね(゜-Å)

「発表がある」と聞いて、それに合わせて仕込むのも危険だと思う!

大抵期待されすぎるのでよほどの内容でなければ「失望売り」に繋がる可能性が高いです。

 

逆に、材料に合わせて仕込むより、失望売りを狙って、「もし下がったら安く仕込む」方がリスクが小さいよ(◍•ᴗ•◍)

で、失望売りが出なければ特に買わなければいいしね♪

 

リップル 高騰しそうな好材料【2019年 2020年】

リップルの価格が今後、高騰しそうな好材料だけを厳選したよ♪

 

 

①コインチェックでXRP取引再開

11月12日にコインチェックでNEMの取引再開した途端に高騰したよ♪

16円を超えて尋常ではない上げ方だけどちょっと嬉しかった〜(*゚ー゚*)ポッ

11月19日、現在のコインチェックではファクタムとリップルのみ「買う」事ができず取引再開すれば圧倒的に買いが殺到する事が予想されるよ。

 

NEMよりも時価総額が高い通貨なので1.5倍になるなどはちょっと不明だけど一旦上げる可能性大!!

前例があるだけにNEMのチャートの前後をよくみておくと戦略が立てやすいかも(◍•ᴗ•◍)

 

 

 

※2018年11月に取引再開しました。

②金融庁からの認可公表

リップルだけの単一材料ではなく、仮想通貨全体における好材料!!

金融庁からの認可公表が出ればメディアにおける広告などにも影響して、新規ユーザーの受け入れ態勢が取れるので国内大手取引所を筆頭に市場の後押しになることはほぼ間違いないと思う♪

 

正式な認可公表が無いと各銘柄の好材料が出ても、価格には影響しにくいので重要なファンダです。

③xRapid 実働

リップルネットを支える3本柱の1つであるxRapidの実働に関しては価格に影響してくるんだよね。

「XRPは銀行には使われない」という一部から熱烈な否定があったけれど、それを覆したという事。

xRapidの稼動するということは、「XRPが銀行に使われる」事が確定したという事だよ(◍•ᴗ•◍)

 

こちらも大変すごいことだけどリップル社のILP(インターレジャープロトコル)が使われるという事だけでは価格が上がらないというのはそういうことだね(◍•ᴗ•◍)

 

チェックポイント
  • リップルの送金技術が使われる→上がらない
  • XRPそのものが使われる→価格が上がる

 

早くて2018年内の予定のようだけど、遅くても2019年内にはいくつか実働の報告があるはずだね♪

 

④証券化問題クリアー

リップルは証券だ云々と集団訴訟があったり、世界でもまだ不安な声もあるのは確か( ˘ω˘)スヤァ

そんな中、ついにSECが仮想通貨に関しての明確なガイドラインをリリースされるよ。

 

どの暗号資産が証券に該当するか?などの明確なガイドラインになる模様。

Hinman氏は仮想通貨に対して肯定的な見方をする方との事♪

 

さらに、米国議員が仮想通貨を証券化から分離させる法案を提出したというニュースがあるの!!!


 

この法案が正式に可決されれば不透明だった証券化問題がクリアーになれば機関投資家の参戦とコインベース上場の可能性は高まるよ(◍•ᴗ•◍)

⑤コインベース上場

 

「〇〇上場」というのを聞いて、「価格上昇」を視野に入れて上場前に仕込んで痛い目に遭った人も多いはずw

結果的に、出来高の多い取引所に上場しないと、価格には変化は見られないんだよね。

 

コインベース上場となれば規模が違うので価格に影響が出るでしょう!!!

しかしコインベースはリップルの証券性に難色示して見送ってきたのだけど状況は一変。

7月頃から有価証券と見なされる仮想通貨も取り扱う事を承認したよ(▰˘◡˘▰)

 

そして11月17日 コインベースのカストディ(資産管理)の箇所にリップルが加えられました!!!

 

既にXRPの受け入れ態勢が整っているという事♪

証券化問題クリアーに加えてコインベース上場の流れは大いに期待できるね(▰˘◡˘▰)

コインベース上場した事で、こちらの記事に証券問題についても書きました♪

 

⑥バイナンスでXRP基軸

世界最大手の取引量を誇る海外取引所「Binance(バイナンス) 」にて、XRP基軸が生まれるのではないか・・?

という期待もあるんだよ♪

 

バイナンス CEOのCZ氏がリップラー向けに呼びかけるツイートをしたのが話題になったよ♪

XRP基軸にしてくれという要望があまりにも多い為、↓のツイートにリプライを送って欲しいと(▰˘◡˘▰)


 

もちろん私もリプライ送ったよー↑(*゚ー゚*)ポッ

別記事で書いた通り、XRP基軸の取引所は2018年の下半期から増え始めているよ〜

バイナンスでXRP基軸が生まれれば高騰材料になる可能性は高いヾ(≧∀≦☆)

 

※2018年12月24日に「TRX/XRP」「XZC/XRP」のXRP基軸が設置されました。

「ALTS」の項目で見つかるよ(◍•ᴗ•◍)

Binance で確認する

 

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リップル 価格が上がるタイミング

材料で価格が上がるタイミングはその材料がサプライズでリリースされた瞬間に急騰を始めるよ!

「◯月✖️日 発表」などの日時指定の材料は、当日までに仕込む人も多いと思うけど、実際その当日には織り込み済みになってしまうので上がらない事がほとんどだよね。

あるいは、よほどの好材料が出ない限り、価格が上がる事はなかったよ( ˘ω˘)スヤァ

 

という事で、上記に書いた6つの大きな好材料には日時すら決まって無い状態なの!!!

これは好都合であり、出される前に仕込めば上昇の波に乗る事ができるかもね(◍•ᴗ•◍)

好材料は時として悪材料に変わってしまう場合もあることには気をつけよう!

ビットコイン基軸から完全に外れて無いので、BTCの下落に釣られる事も考慮しながら、悪材料を買い増しタイミングとして戦略を立てるのが無難です♪

 

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