仮想通貨の時価総額とは?

どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)

 

11月25日はみんなお疲れ様〜( ˘ω˘)スヤァ

いよいよセリクラの始まりか?と思いながらも、夜に陽転サインを感じたので私は上目線に切り替えたよ♪


 

本日26日になってみると、4時間足を立て直していたので次の上の課題はコレです(◍•ᴗ•◍)

 

そんな中、リップルが11月に入って時価総額ランキングで第2位に浮上したよ!!

 

今後、時価総額を気にする方も多いと思うので詳しく解説しておくね(◍•ᴗ•◍)

時価総額の意味
・企業価値を評価する際の指標になるモノ
・企業に対する期待値でもある

 

時価総額の大小で、企業が評価をどれだけ得ているかを判断する指標なんだね(▰˘◡˘▰)

簡潔に言えば、リップルが2位に上がったというのはリップルの評価が良くなったという事!!

仮想通貨の場合は特に業績だけでなく伸び代も込みです(◍•ᴗ•◍)

 

多く資金が流入している=多く投資されてるのだから、それだけ期待値が大きいと読み取ることができるよね!!

 

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仮想通貨の時価総額 計算方法

それじゃあ、具体的に仮想通貨の時価総額ってどんな風にして算出しているのか?

下記の計算方法を参考にしてね(▰˘◡˘▰)

 

時価総額の計算方法
・時価総額=流通枚数×市場価格

 

流通枚数と市場価格について簡単に解説しておくね✍️

流通枚数は市場に出回っている仮想通貨の枚数だよ〜

 

リップルの例で言えば今現在で流通しているのは約370億枚のXRPなんだよ〜

XRPの発行上限を増やすことは無いようなので、水増しで価値が安くなるは心配ないね!

 

発行枚数は市場に出回っている流通枚数とイコールではない事に注意⚠️

 

XRPの枚数

XRPの枚数
発行上限 1,000億枚
発行枚数 1,000億枚
リップル社保有 630億枚
ロックアップ 550億枚
流通枚数 370億枚

 

XRPは1000億枚発行されているけれど、リップル社が保有している630億枚のうち550億枚をロックアップして市場に出回らないようにしています。

これにより1枚あたりの希少価値が上がるよね〜!

supremeなど人気ブランドの例:メルカリで出品が多く出回ると価格が下がり、出品数が少なければ価格が上がってしまうのと同じだね(▰˘◡˘▰)

完売した人気商品は再生産して流通を増やす場合もあるけれどXRPは再生産しないとのこと!

 

そして日々、XRPは手数料で消費され減っていきます。

さらにマイニングでも生み出さないので、気が遠くなるほどの未来ではXRPが0になるという希少性(▰˘◡˘▰)

 

という理由で、2017年、リップルのロックアップ発表は価格が上がるファンダだった訳!!

ちなみにXRPの発行元はRipple Labs Incだよ!!!

 

リップル(XRP) 最高の時価総額!

XRPが最高の時価総額を叩き出したのは2018年1月4日

日本円では「130,853,470,856円

1兆308億5347万856円です。

 

この時のリップルの価格は400円に到達したあの時なの(◍•ᴗ•◍)

仮想通貨バブルと呼ばれ、アルトコインも何十倍と成長し、それに伴って時価総額も数倍になったんだよね〜。

 

1月4日のチャートは下記の通り!!!

 

リップル(XRP) 時価総額の現在までの推移!

リップルの時価総額は2017年5月17日の伝説的な高騰で50円に到達してから火が付き

一時、大きな調整が入り、ビットコイン初のハードフォークや、中国が仮想通貨市場から一時撤退するなどの悪材料で6月〜10月は低迷期を迎えたよ。

リップルの時価総額の推移をビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)と共に比較してみたよ

2017年12月〜2018年1月の間で3銘柄とも時価総額を大きく伸ばしているのは共通だけれど、第2位のイーサリアムとはデットヒートを繰り広げていたのが分かるよね。

そして11月25日現在、リップルの時価総額はイーサリアムを抜いて第2位となっているよ。

 

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リップル(XRP) 時価総額は将来1位になる?

それでは第一位のビットコインの時価総額とリップルの時価総額が日毎でどのくらいの差があるのか比較してみるね。

 

 

時価総額の差が広がった2017年と比較すると2018年の下半期から現在にかけて、差が7倍→5倍に縮まっているんだよね(▰˘◡˘▰)

時価総額の差
8月 7.42倍
9月 5.48倍
10月 5倍
11月 5.24倍

 

リップルが下落せず、ビットコインが下落を辿る場合、リップルの時価総額は維持されるので、いつか自動的に最高位の1位に躍り出る可能性もあると思う(▰˘◡˘▰)

上述したように時価総額は非常に大事な指標であって、「主要アルト」という枠として各取引所に取り扱われるのも当然のこと!

そして投資家が時価総額を見て、実績や期待値に安心感を持つので最高位1位を獲得するというのは非常に意味のある目標だと思う♪

 

現在特にビットコインとの時価総額の差が縮まってる要因は11月のビットコインキャッシュのハッシュウォーによって引き起こされた内輪のマイナー同士の争いがビットコインを巻き込んで嫌気が差した人が大多数だった思うの。

だからこそ、11月はBTC70万割れの下落を招いた訳だし、「投機から投資へ」と移行する潮目に感じるよ

それがリップルの下落率が他の銘柄よりも低かった理由なのだと思う。

 

BTCは週足が崩れているので戻しから本上げまでに時間がかかると思うけど、XRPは週足が崩れていないんだよ〜

 

崩れる場合は30.5円付近までの下落かな⚠️

 

まだBTC基軸である以上、ビットコインが下落すれば、他のコインもまだ連動して巻き添えになるので、XRP基軸の需要が一段と増してるのも必然だね♪

別記事に書いたようにXRP基軸に対する要望はBinance(バイナンス)のCEOの耳にも届いてるようなのでリップルは近い将来伸び代が大きいと感じるよ(▰˘◡˘▰)

 

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