リップルのSWELL(スウェル)とは何?意味は?

どうもSACHIです♪

 

9月に入ってから60円代に戻ってきたー!!

最近は飲みながらも仮想通貨の事を色々調べてます(◍•ᴗ•◍)

以降、この記事は去年をベースに加筆しています♪

 

去年のSWELLと言えば、カウントダウン後のリップルは皆の予想に反して下がってしまったよね。

一番最後にxrpの暴落原因を書いてありますが、「SWELLがあるから上がるのか?」は一旦置いときましょう♪

でも去年から応援してる気持ちを込めてリップルネイルをオーダーしたのも懐かしい(◍•ᴗ•◍)

 


 

その中で、まずこの【SWELL(スウェル)】とは何?

と疑問を持たれる方も引き続き多い模様(◍•ᴗ•◍)

 

チェックポイント
・リップルのカンファレンスの名称
・SWELLというグローバル決済システムを始める
・SWELLの意味は「うねり」?

 

そして「SWELL」についての会議が

2017年10月16にから18日に掛けて行われました。

 

2018年10月 SWELLの開催時間は日本時間で何時?

去年、SWELLの開催地はカナダのトロントでした。

今年2018年10/1〜10/2のSWELLの開催地はサンフランシスコ(アメリカ)になります。

時差は16時間で日本の方が進んでいるよ。

 

SWELL両日の日本時間のスケジュールは下記の通り。

 

SWELL 2018 日本時間
・10/1→23:00〜10/2 11:00+
・10/2→23:00〜10/3 7:30

 

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SWELL 1日目のスケジュール

10/1~10/2

日本時間 プログラム
23:00〜2:00 プライベートミーティング
3:00〜4:00 ビルクリントン登壇
4:00〜5:00 ランチタイム
5:00〜5:30 ブラッド氏(リップル:CEO)の登壇
5:30〜5:45 国際送金アプリについて
5:45〜6:15 ヨーロッパ全域におけるブロックチェーン
6:15〜7:00 中央銀行から発表&説明
7:30〜9:00 ライトニングラウンド
9:00〜10:00 プライベートミーティング
11:00〜 カスタマーセレブレーション

 

個人的な見所は元大統領のビル・クリントン氏がスピーチを行う事(◍•ᴗ•◍)

 

中央銀行の錚々たる面々がスピーカーとして解説を行ってくださる事だねぇ〜

 

中央銀行の説明
  • ディリップラオ氏
  • サウジアラビア通貨庁
  • ブラジル中央銀行(CIO)
  • カナダペイメント(COO)

 

最後のカスタマーセレブレーションではFeat カウンティング・クロウズとなっているので出演されるのでしょうか。

カウンティング・クロウズはアカデミー賞作品の「シュレック2」のサントラにも収録されている「Accidentally in Love」が名曲(◍•ᴗ•◍)

 

 

SWELL 2日目のスケジュール

10/2〜10/3

日本時間 プログラム
23:00〜2:00 プライベートミーティング
2:00〜2:30 調査
2:30〜3:15 世界一周暗号規制
3:30〜4:00 コマースの未来
4:00〜5:00 昼食
5:00〜5:15 送金の改善方法
5:15〜5:30 カスタマーエクスペリエンスの改善策
5:30〜5:45 グローバルネットワーク決済の問題解決
6:00〜6:45 ブロックチェーンが支配する未来
6:45〜7:30 デジタル資産の採用
7:30〜 カスタマーアワードレセプション

 

2017年 10月16日SWELLでの内容

イベント「SWELL」に参加するお偉いさんたちはペイメント界の大御所なの。

2017年の議題や参加者は下記の通りだったよ!

 

参加者
・ベン・バーナンキ氏(FRBの前議長)
※日本時間で17日 AM1:30出演

・ティム・バーナーズ氏(WWWの発明者)

 

ブロックチェーンや国際送金システムについて話し合う中

今後のリップルにとっての好材料を発表する可能性も0ではなかったけど

サプライズ発表を宣告したのはハードルを上げていたのかも!

 

参加者②
・安藤信夫氏(SBIレミット)
・沖田貴志(SBIリップルアジア)

 

招待制のこのイベントにSBIのお二人が参加するという事だったので、SBIの時期なんかも明確になったりするのかなと思ってたけど・・・特に動きもなかったんだよね。

 

10月16日〜18日「SWELL」でリップルの価格変化を思い出して見ると・・・

結果下がったよね!!!

SWELLは期待されていただけに、多くの投機マネーが流れ込み、カウントダウンで価格に直結するような情報がでなかった事で狼狽売りが出たのも懐かしい( ˘ω˘)スヤァ

 

2017年 会議の論点
・SWELLの決済サービスについて
・国際送金について?
・SBI関連も?

 

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XRP はなぜ上がらない?下がった理由は?【暴落の原因】

去年のリップルには好材料が多いのは皆さんもご存知だったはず?

8月のカウントダウン時では下記のような好材料があった中でXRPはなぜ上がらなかったのか?

 

チェックポイント
・SWIFTと提携してSWELLを発表?
・SBIホールディングスと提携
・国際送金に使われる

・FRBに採用される可能性→低

 

カウントダウン後はいやな予感がしたリップラー多いと思うの!!

6月もカンファレンス後に散々下がった訳だもんね。

 

暴落する原因を考えると発表された内容が不明瞭で

世論に浸透してなかった気がするんだよね。

(私にとっては将来のリップルに対しての貴重な情報ばかりでした♪)

 

過去の下がった時と照らし合わせて考えてみたよ(◍•ᴗ•◍)

決して悪い材料ではないのに下がる場合も多いという事!!!

 

下がったケース
・カンファ後に発表なし
・内容が解りにくい
・ピンと来なかった
・狼狽売り

 

下落トレンドに転換してから焦って狼狽売りする人が多いのも原因

カウントダウン後に「利確」「ピンと来ない」などが売りが出てくると・・・

焦った層の損切りからの狼狽売りが出てで急降下( ˘ω˘)スヤァ

 

将来的に上がる「買い時」を予想しておけば

狼狽売りをしないで安心してホールドできる訳だけどね

このブログでも私が思う「買い時」を書いていたりします。

 

2017年5月17日にリップルが爆上げした理由は

「ロックアップ発表」だったんだよね。

私もこの爆上げが人生で初の爆益だったので忘れられないよ!!!

 

ロックアップはリップル社がXRPを売らないという事。

「売る=下がる」が私たちの頭にある以上・・・

「売らない=下がらない=安心感」

 

これも投資家が容易に予想できたのかもしれない♪

今後も上がる材料かどうか判断するには

大衆心理を捉える「キャッチーさ」が大事なのだと思う。

 

2018年は下半期はxRapidの商用化が早まった事で

9月に20円代後半から60円代に返り咲いた事が同じ理由な気がしているよ♪

実用的な部分が明確になると価格に直結してくるのだという事!!!

 

まだ国内では仮想通貨が正式にリスタート出来てないので

不安定なのは考慮しながら年末のリップルを見守りたいと思ってます(◍•ᴗ•◍)

2020年は、みんなで一緒にto the moon!!!

 

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