コールドウォレットの仕組み

こんにちは、SACHIだよ〜(*’ω’*)

もう冬!って感じの気候はほとんどなくなってきたね(‘ω’)ノ東北や、関東の群馬とか長野とかはまだまだ寒いみたい。

 

つい、こう綺麗に整えられた街中のタイルを見るとセルゲームを思い出してしまうよwww

 


 

リングが壊されると感情を出したり、セルは意外と几帳面なのかな?と思ったりw

 

さて、コインチェックの最新の会見から数週間経ったね。

コインチェック社の件は既に今年を象徴するような規模の大きな事件になったと思う。

そのとき、ハッキングされNEMが大量に盗まれたわけだけど、事前に防ぐことはできなかったのかな?って感じた人もいるはず(´・ω・`)

 

今回の件で、「これ以上取引所には大事な資産は預けられない!」と胸に刻んだ人が絶対いるはずです(‘;’)

そしてこれからは、自分の資産は自分で守る時代…!!✨

 

実は仮想通貨のセキュリティーを大幅にアップさせることができることが出来て

それが「コールドウォレット」と呼ばれるもの。

 

 

チェックポイント
・オフライン状態で秘密鍵を管理する

 

ちなみに「ホットウォレットとどう違うの?」という疑問も出てくると思うので、違いを書いておくね(*’ω’*)

 

ホットウォレット

  • 常時ネットワーク上で保管
  • メリット→すぐに引き出し可能
  • デメリット→外部侵入され易い

 

コールドウォレット

  • ネットワークから離れた場所で保管
  • メリット→盗難を防ぐ
  • デメリット→鍵の管理や送金に不便

 

ホットウォレットと違うのは「ネットワークを繋いでるかどうか」という点だね\(^o^)/

それぞれにメリットもあるし、デメリットもある。

でもネットで切り離して保管することで、格段に盗難のリスクは減らせますね👀

 

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コールドウォレットの作り方

チェックポイント
・作り方は仮想通貨の種類によって多少異なる

 

例えばビットコインの場合はまず、該当ページ(bitaddress.orgがオススメ)を開きます。

 

 

画像のように言語を日本語にします。

次に空欄の中になんでもいいので文字を入力しましょう(*’ω’*)

すると上にあるパーセンテージが動くので、100%になるまで待ちます。

 

この100%になるまで、というので少しコツがあって、私は最初真面目に「まだかな~まだかな~」とマウスに触らず待ってました。

でもマウスをテキトーに動かすと、ぐんぐんパーセンテージが上がりますwww

みなさんマウスをたくさん動かしましょうw

 

お待ちかね100%になったら…

 

 

ページが自然にこういう画面に切り替わります。

 

 

あとはこのページを印刷するか、スクショなどをして保存すればいいという感じですね!

とても簡単です✨

 

右のシークレット部分は流出したら大変なことになりかねないので、印刷するにしろスクショするにしろ外部には漏れないように大事に保管してください(‘ω’)ノ

 

コールドウォレット おすすめ取引所はビットフライヤー

コインチェックは事業を続けていくと言ってはいるけど、時間が経つまで使うのに抵抗が…という人もいるはず。

安心で安全に保管できる取引所はないのか?と聞かれたら、bitFlyerと答えます(*’ω’*)

 

 

 

 

チェックポイント
・マルチ・シグネチャ、コールドウォレットの採用
・仮想通貨に特有のセキュリティ対策
・一般的なWebセキュリティ
・運用面でのセキュリティ

 

徹底してセキュリティに力を入れている取引所なので、使ってるユーザー側としても安心面がたくさん\(^o^)/

あとbitFlyerでは、三井住友海上火災保険株式会社と提携して

不正ログインによって通貨の盗難被害にあった場合の損失を一定額払い戻すサービスを始めたんだよ(*^^*)

 

 

第一生命とも提携してるのは驚きです( ゚Д゚)

これでもし被害にあっても、日本円で出金された場合には、最大5000万円までの不正出金が補償されます(*’ω’*)

これはかなり嬉しい後ろ盾ですね…!!

 

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コールドウォレットをアマゾン購入は注意

以前も当ブログで紹介した「Ledger Nano S」。

 

 

 

こちらは大変人気で、コインチェック社の騒動が起きてから爆発的に売れて、一時期は入荷待ちになるほどに( ゚Д゚)

ちなみに正規代理店ではいま、「在庫がなくなり次第、ご予約販売」になってますねw

 

 

  • コールドウォレットで唯一のリップル対応
  • コールドウォレットで取り扱い銘柄が最多25種類

 

これらが大人気の主な理由です(‘ω’)ノ

ただし、このLedger Nano Sももちろんそうだし他のコールドウォレットをAmazonや楽天で買うのは危険なの⚠

 

チェックポイント
・他人が悪意あるウィルスを入れたものが販売されている可能性

 

例えば中身を盗むといったウィルスですね(´・ω・`)

利用者が多いフリマアプリ「メルカリ」ではコールドウォレットの出品を禁止したくらいなんだよ\(^o^)/

 

大事なものだから、しっかりした場所から買いましょう(/・ω・)/

 

 

NEM(ネム)の保管方法

NEMはコインチェックであんな事件があっただけに、みんな不安だよね(´・ω・`)

NEMのより安全な保管方法があって、それが「NANO WALLET」なの(*’ω’*)

…ダジャレになっちゃったけどwww

 

 

オフィシャルでもNANOWALLETの使用が推奨されてるよ♪

NANO WALLETは

 

  • PCにソフトをインストールする必要がない
  • 日本語対応
  • 動きがサクサク

 

といった特徴もあって、使ってる人も多いんだね\(^o^)/

 

今一度、自分に合った資産の保管方法を考えてみよう(*^^*)

 

 

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